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スリーカードポーカー​(Three Card Poker)⁠の​戦略、​Play と​ Fold の​境目 Q-6-4 と​ Pair Plus の​配当表

Three Card Poker は、​Q-6-4 以上なら​ Play、​​それより​下なら​ Fold。​​この​基準は​ Pair Plus の​配当表に​関係なく、​​最善の​プレイに​なる。

確認日:2026-10-01テーブルポーカー読む時間:およそ 5 分

Three Card Poker​(スリーカードポーカー)⁠は、​ディーラーと​ 1 対 1 で​ 3 枚の​手を​比べる​カジノの​卓の​ゲーム。​ほかの​客とは​勝負しない。

Q-6-4 以上なら​ Play、​それより​下なら​ Fold。​この​基準は​ Pair Plus の​配当表に​関係なく、​最善の​プレイに​なる。

1 ハンドの流れ

  1. Ante を​置く。​Pair Plus などの​サイドベットは任意
  2. 自分と​ディーラーに​ 3 枚ずつ伏せて​配られる
  3. 自分の​ 3 枚を​見て、​Play​(Ante と​同じ額を​足す)⁠か​ Fold​(降りて​ Ante を​失う)⁠を選ぶ
  4. ディーラーが​ 3 枚を​開く。​Q ハイ以上なら​クオリファイ​(勝負が​成立)⁠して、​手を​比べる
ディーラー Ante Play
クオリファイしない​(J ハイ以下) 1:1 で勝ち 戻る
クオリファイして、​自分が上 1:1 で勝ち 1:1 で勝ち
クオリファイして、​ディーラーが上 負け 負け
クオリファイして、同じ 戻る 戻る

3 枚の​役は、​5 枚の​ポーカーと​順番が​違う。​ストレートが​フラッシュより​上で、​スリーカードが​ストレートより上。​3 枚では​フラッシュの​方が​出やすいから​(1,096 通り​対 720 通り)。

ルールの​細かい​説明は、​ルールの​ガイドの​「Three Card Poker」⁠に​ある。

Play か​ Fold の​決め方

比べ方は​ 3 段。

  1. ペア以上の​役が​あれば​ Play​(フラッシュ⁠・ストレートも​含む)
  2. 一番上が​ A か​ K なら​ Play。​J 以下なら​ Fold
  3. 一番上が​ Q なら、​2 枚目を​ 6 と​比べる。​7 以上なら​ Play、​5 以下なら​ Fold。​6 なら​ 3 枚目を​ 4 と​比べる​(4 以上なら​ Play)
3 枚 判断
ペア以上 Play
一番上が​ A か K Play
一番上が​ J 以下 Fold
Q-7-2 Play
Q-6-4 Play
Q-6-3 Fold
Q-5-4 Fold

なぜ Q-6-4 か

Fold すると​ Ante 1 を​必ず​失う。​Play して​失う​額の​平均が​ 1 より​小さければ、​Play の​方が​損が​小さい。

  • ディーラーが​クオリファイしないと、​Play した​手の​ Ante が​勝つ。​これが​ Play の​一番の利点
  • ディーラーが​クオリファイすると、​弱い手は​ Ante と​ Play の​ 2 を失う
手 Play の​平均の​収支​(Ante 1 あたり) Fold
Q-6-4 −0.993 −1
Q-6-3 −1.003 −1

Q-6-4 は​ Play の​方が​わずかに​損が​小さく、​Q-6-3 は​ Fold の​方が​小さい。

境目の​すぐ​上と​すぐ​下では、​差は​ 0.01 に​満たない。​大きく​損を​するのは、​J ハイ以下で​ Play する​間違いと、​ペア以上で​ Fold する​間違い。

基準どおりでも​ハウスエッジは​ 0 に​ならない

ハウスエッジは、​賭けた​額に​対する​店の​取り分​(平均)。

プレイの仕方 ハウスエッジ​(Ante あたり)
Q-6-4 以上で​ Play 3.37%
ディーラーを​真似る​(Q ハイ以上で​ Play) 3.45%
全部 Play 7.65%

例。Ante 10 で​ 100 ハンドプレイすると、​Ante の​総額は​ 1,000。​平均の​損は​ 33.7。

Play の​分も​含めた​賭け金の​総額あたり​(element of risk)⁠では​ 2.01%。

3.37% は、​Ante Bonus​(Play した​手が​ストレート​以上なら、​ディーラーの​手に​関係なく​払われる​配当)⁠が​ ストレートフラッシュ 5⁠・スリーカード 4⁠・ストレート 1 の​卓の​値。​5-3-1 の​卓なら​ 3.61%、​4-3-1 なら​ 3.83%。​どの​表でも​ Q-6-4 の​基準は​同じ。

Pair Plus は​配当表で​損の​大きさが​変わる

Pair Plus は、​自分の​ 3 枚の​役だけで​払われる​サイドベット。​ディーラーの​手は​関係ない。​判断が​無いので、​Play か​ Fold の​基準は​変わらない。

Ante と​ Pair Plus の​両方を​置いて​ Fold すると、​Pair Plus も​失う。​ただし Q-6-4 未満の​手に​役は​ないので、​基準どおり Fold して​ Pair Plus の​払いを​逃す​ことは​ない。

配当表は​店に​よって​違う。

役 40-30-6-4-1 40-25-5-4-1 40-30-6-3-1
ストレートフラッシュ 40 40 40
スリーカード 30 25 30
ストレート 6 5 6
フラッシュ 4 4 3
ペア 1 1 1
ハウスエッジ 2.32% 6.75% 7.28%

見るところは、​スリーカード⁠・ストレート⁠・フラッシュの​欄。​30⁠・6⁠・4 なら​ 2.32%、​25⁠・5⁠・4 なら​ 6.75%、​30⁠・6⁠・3 なら​ 7.28%。​表は​店に​よって​違い、​40-25-5-4-1 の​卓も​多い。

例。Pair Plus に​ 10 を​賭けると、​1 ハンドの​平均の​損は​ 40-30-6-4-1 の​卓で​ 0.23、​40-25-5-4-1 の​卓で​ 0.68、​40-30-6-3-1 の​卓で​ 0.73。

6-Card Bonus​(自分の​ 3 枚と​ディーラーの​ 3 枚の​ 6 枚で​作る​ 5 枚の​役で​払われる​サイドベット)⁠は、​Fold しても​残る。​ハウスエッジは​配当表に​よって​ 8.56〜15.28% で、​Ante と​ Play の​ 3.37% より​大きい。

よくある​間違い

  • J ハイで​ Play。ディーラーが​クオリファイしたら​必ず​負ける。​Fold
  • Q ハイを​まとめて​ Play。Q-5-x と​ Q-6-3 以下は​ Fold
  • Pair Plus が​あるからと​ Play の​基準を​変える。Pair Plus は​自分の​役だけで​決まるので、​基準は​変わらない

アプリで​練習する

Casino Edge の​ Table の​ Three Card Poker では、​卓で​プレイしながら、​Play か​ Fold の​判断ごとに​判定と​両方の​ EV が​出る。​トレーニングの​「Play か​ Fold」⁠では、​Q-6-4 の​前後の​手を​多めに​出題する。​Pair Plus の​配当表は、​ゲームの​メニューで​選べる。

同じ場面を​アプリで​練習する

このルールの​卓で、​判断を​繰り返して​確かめられます。

このルールで練習

出典

ルールの​詳しい​説明は、​ガイドのスリーカードポーカー へ

この記事は​学習の​ための​情報です。​18 歳以上の​方向けで、​実際の​お金を​賭ける​ことを​勧める​ものではなく、​結果を​保証する​ものでも​ありません。​ 記載の​ゲーム​名⁠・製品名は、​各権利者の​商標または​名称です。​Casino Edge は​各社とは​関係ありません。