このゲームのポイント
- 配られた 7 枚を 5 枚の High と 2 枚の Low に分け、ディーラーの High・Low とそれぞれ比べる。
- High は Low より強くしなければならない(できない分け方はファウル)。
- 53 枚で遊び、ジョーカーは A か、ストレート・フラッシュを完成させる札になる。ディーラーはハウスウェイで分ける。
- 両方勝ちで 1:1 から 5% の手数料を引いた額が払われ、1 勝 1 敗は引き分けで賭けは戻る。
- ハウスエッジは、ハウスウェイどおりで約 2.72%、最善の分け方で約 2.51%。約 4 割のハンドは引き分け。
1 ハンドの流れ
- BET に置く
- ジョーカーを 1 枚入れた 53 枚から、自分とディーラーに 7 枚ずつ配られる
- 判断:7 枚を High(5 枚)と Low(2 枚)に分ける。High は Low より強くしなければならない
- ディーラーが 7 枚を開き、ハウスウェイ(店が決めた分け方)で分ける
- High 同士・Low 同士を比べて精算
例。自分は A♠ K♦ Q♣ 9♥ 9♠ 6♦ 3♣。9 のペアを High に残し、A K を Low にする。ディーラーは High が J のペア、Low が K 8。High は負け、Low は勝ちで、1 勝 1 敗の引き分け(賭けは戻る)。
役の強さ
High はポーカーの 5 枚の役(テキサスホールデムと同じ)。強い順に、ロイヤルフラッシュ、ストレートフラッシュ、フォーカード、フルハウス、フラッシュ、ストレート、スリーカード、ツーペア、ワンペア、ハイカード。違うのは 3 つ。
- 一番強いのは Five Aces(A 4 枚とジョーカー)
- A-2-3-4-5 のストレートは、A-K-Q-J-T の次に強い(2 番目)
- ジョーカーは A として使うか、ストレート・フラッシュ・ストレートフラッシュを完成させる札にだけ使える。ほかの札の代わりにはならない
Low は 2 枚だけで、ペアか、高い札の組。ペアが一番強い。ペアがなければ高い札から順に比べ、A K が最強、次は A Q、A J の順に下がる。Low のジョーカーは A。
例。ジョーカー 8♥ 9♦ T♣ J♠ はストレート(ジョーカーは Q で、8〜Q のストレート)。ジョーカー 7♥ 7♦ 5♣ 3♠ は 7 のペア(ジョーカーは A で、7 にはならない)。
精算
High 同士・Low 同士を比べる。まったく同じ手(copy)はディーラーの勝ち。
| 結果 | 収支 |
|---|---|
| High も Low も勝ち | 1:1 から 5% の手数料(+0.95) |
| 1 勝 1 敗 | 引き分け。賭けは戻る |
| 両方負け | 負け(−1) |
High が Low より弱い分け方(ファウル)はできない。
配当
勝ちの配当は、1:1 から 5% の手数料を引いた額だけ(上の精算の表)。役で配当が増えることはない(役の配当はサイドベットの Fortune だけ)。
賭けを受ける側をバンカーという。約 4 割のハンドが引き分けになる。